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傷がついたときのお手入れ
革製品の多くは、革に傷を予防するような加工をしていません。そのため、引っ掛けたりこすったりすることで、簡単に傷がついてしまいます。こうした傷も革製品の味ともいえますが、場所や程度によっては気になるものです。
革に傷がつかないための予防
まず、革に傷をつけないためにはその予防をすることが大切です。特に、ヌメ革は革の表面にコーティングが何もされていませんので、ちょっとした刺激で傷がついてしまいます。クリームなどを塗ることで傷のある程度防ぐことができます。
ただし、これだけで傷を完全に防ぐことはできません。ちょっとしたことで、引っかき傷などがついてしまうものです。こうした傷を予防するには革製品は傷がつきやすいものということを理解してなるべく傷がつかないように予防をするしかありません。
革に傷がついてしまったとき-革の傷隠し-
まず、第一に革に傷がついてしまうとその傷を元に戻すということはできません。傷が小さい場合は、傷とその周辺を指でこするなどすることで、傷がなじんで目立たなくなります。また、ヌメ革などの場合は多少の傷は川の風合いとも言われていますので気にしないというのもひとつです。(オイルヌメ革などの場合は使っているうちに表面の油がなじんで目立たなくなります)
傷がどうしても気になる場合の傷隠しについて
気になる部分に皮革用クリームを塗りしっかりともみこみます。このとき、手で塗るのではなく、乾いた柔らかい布にクリームを取りなじませます。そのようにして、なじませることで革の傷が目立たなくなります。
また、革の傷を隠すための専用マニキュアなどもあります。こうしたアイテムを活用し手見るのもひとつでしょう。
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