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スニーカーって、購入後5年くらいしたら …

カテゴリ: 健康、美容とファッション | ファッション | メンズ全般
2009年08月22日 Question.質問
スニーカーって、購入後5年くらいしたら、未使用でも加水分解しだすらしいのですが、どんなやつも合成皮革とかのは加水分解ってするのですか?今、三年位使ってるのは有るのですが、分解しない方法って有りますか?もう二年使うとは多分思わないですが。と、実家に、多分学生時代履いてて、就職後放置してるスニーカーが数足有るのですが、高校卒業して約10年。履いたら崩れるのでしょうか?
2009年08月22日 Best Answer.回答
靴でウレタンを使っている可能性のある箇所は底だけではありません。底が一番一般的ですが、全てのスニーカーのソールがウレタンを使っているわけではなく、他にゴム、EVAなどの底があります。それらは加水分解はしません。また、ウレタンソールも2種類あり、加水分解が進行しにくい配合はありますが、あまり一般的ではなく、ごく一部の技術力のあるメーカーに限られます。ただし、これも加水分解が起こらないというものではありません。ソールとアッパーを接着するのに使用する接着剤もウレタン系があります。この接着剤は劣化をすると底が剥れる危険性があります。ウレタン系の接着剤以外にゴム系の接着剤がありますがこちらは劣化はしません。ただし、黄変します。次に多いのが合皮です合皮にはPVC系とウレタン系の合皮がありウレタン系合皮は経時劣化で発泡層が破壊します。この場合もウレタン合皮が接着面にかかっている場合、底剥れが起こる可能性があります。また、アッパーのパッド・カップインソールなどにもウレタンは使用されている場合があります。加水分解とは突然起こる化学反応ではありません。ウレタンの生成から少しずつ劣化が始まり、内部強度が落ちていきます。靴底がぼろぼろになるというのは、内部強度が落ちた靴底で歩行した時に力が加わり生じた最終的現象です。未使用で長期保存するよりも実際に使用していた方が、加水分解がはしづらいと言えます。それは履いていたほうが空気の滞留がないため、加水分解がしづらいのです。押入れや下駄箱は水分があり、空気は停滞しているのでウレタン底には適しません。

 

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